そもそも学校って行かなくちゃならないの?HSPの私の小学生時代。

私、小学校3年生のときに不登校になりました。

きっかけは いじめ。

でも、その前から私にとって学校は楽しい場所ではなかった。

暑い日も寒い日も運動場で前にならえして整列するとか
入りたくもないプールに嫌々着替えて入らないといけないとか
Bebe(ブランド物)の服を持ってるとか持ってないとかの女子の見栄の張り合いに巻き込まれたり
私はその場所にいなかったのに「山野井さん(私の旧姓)に押されて穴に落ちて足を数針縫う大怪我しました」の報告をする女子の餌食になったり(その人は今も近所に住んでいる)

まぁとりあえず、大抵のことがしょーもないとしか感じられなかったのです。

私はひとりで本を読んでいるのが好きなタイプの子どもでした。
こんなこと勉強してどうなるんやろう?と疑問に感じるようなことがあると
一気にヤル気も失せ、先生にもウザがられる類の子。

今となっては、当時の自分を振り返って「そりゃイジメの対象になるよね」って思う。

 

 

Highly Sensitive Personって聞いたことありますか?

私ってまさしくそれなのかな。

 

小学校2年生のときに同居していた母方の祖父母と父方の祖父が相次いで亡くなり、
火葬場まで着いていかなくてはいけなくて(私は泣いて拒否したけれど、親に最後まで見届けるのが孫の責任だと無理やり連れて行かれた)

お棺が釜の中に入った瞬間にボッと点火される音がいつまでも脳裏から離れず
それからしばらく悪夢にうなされ
生きたまま焼かれる夢を見てはパジャマのまま飛び起き、
いきなり玄関から靴も履かず外へ飛び出しては道端にしゃがんでおしっこをして、
また暴走するというような奇行が続いた。

 

そして3年生のときに学校がしんどくなり、台所の椅子にしがみついて登校拒否するようになると
親は家庭裁判所のようなところに相談に行くと言い出し
学校に行かないのであれば施設に入れと脅されたりして。

これ以上のことは親の目が黒いうちは書けないし
決して親とか周りの大人を恨んでいるとかここまで育ててもらったことに感謝していないという訳ではないので

まぁ私がいかに学校という場所には不適応だったかということに触れるだけにしておく。

親もきっと追い詰められていたんだろうな。
今でこそ学校へ行かないということが選択肢のひとつになりつつあるけれど、
当時は親の社会的な面子に関わることだったと思うから。

HSPは生まれ持った気質と言われているみたい。

うちにも三人息子がいるので、やはりそのような気質をどれぐらい持ち合わせているかは個人差があるのを肌で感じる。特に次男は私にそっくりなところがあり、小学校2年生ぐらいまではよく学校を休みたがった。

小学校3年生になった現在は、比較的毎日定時に登校するのが本人になっても当たり前になっているけれど、時々「今度いつやったら学校やすんでもいい?」と聞いてくる。

私の仕事の都合に合わせて、休ませられるときには家で一緒に過ごしたり職場に連れて行くこともある。

だって、おとなになってからも毎日仕事に行くのがしんどいタイプの人っているじゃない。
怠け者とか根性が足りないとかそういうことじゃなくてさ。

 

感受性が強い分、すごく疲れやすかったりする。

だから私の場合は、しんどくなったら上手に心と身体の休養を挟まないともたない。
アウトプットしっぱなし、外との接点を持ちっぱなしだと
消耗してすり減って生きているのが嫌になってしまうぐらい疲労するのだ。

次男も時々電池が切れたみたいに長時間睡眠をとったり
ひたすら自分のペースで動ける、休めるという安心感がないとテンパってしまうみたい。

 

こういう気質を持つ人は、私みたいに自分でペース配分できるような仕事につけたらベストなんやろうな。
会社勤め、人が決めたシフトで仕事をしていたころは本当に辛くて
朝出勤するのが嫌でオイオイ泣いていた20代が懐かしいわ(苦笑)

***

誤解のないように書いておくけれど、私は決して学校制度を完全否定しているわけではない。

でもそれは、ひとつの選択肢にすぎないと思う。
学校だから勉強できることもあるし、学校以外の場所だからこそ学べることもある。

 

そのときの担任の先生との相性、同級生にどんな子がいるのか。
複合的な要素によって、そのとき学校に行きたくないということもあるのが自然じゃないのかな。

なかなか子どもは自分の気持ちをうまく言語化できなかったりするから
親は「自分の子どもが不登校???」と焦ったりするけれど

世間体や周りの目を一切気にせず
自分の子どもを信じることが一番だと私は思う。

 

正解はひとつじゃない。

この本、まだ全部読み終わってないけどオススメ。

***

子どもが巣立つまであっという間。

小学校卒業したら、もうどんどん親の手の届かないところに行ってしまう。

 

それまではできるだけたくさんギュッと抱っこして

「あなたはそのままで素敵だよ」「大好きよ」「生まれてきてくれたありがとう」と何度も伝えて

それだけで充分なんじゃないかな。

 

できないところを見つけて間違い探しをしてそこを指摘するよりも

その子の素敵なところをできるだけたくさんみつけて褒める。

 

「私って私のままでいいんだ」「このままで存在していてもいいんだ」「このままで愛される存在なんだ」

自己肯定感がうまく形成されるか否か、そこにその子が大人になったときに

本当の意味で幸せになれるかどうかの鍵が隠されているような気がする。

 

学校の成績がどうとか、それはその子の一面に対する評価。

私、子どもの成績表見たことないかも。

一応小学校教員の夫にそのあたりのサポートは任せて
私は可愛がる専門(笑)

だって子どもにとってお母さんって太陽みたいな存在やん。

私はそういう考えを持って子育てをしている。

自分自身がアダルトチルドレンみたいなところがあるし、複数のタスクを当時に抱えるとテンパってしまうので

そのへんのことも家族には伝えながら日々の生活をしているかんじ。

***

私みたいに心の寂しい大人を増やしたくないから

子どもの教育に携わり続けているんだろうな。

 

I’m OK.

You are OK.

 

いびつな心を持つ私だからこそ

私にしかできないかたちで

自分の息子たちをはじめとする子どもたちの心の教育に貢献できたらと思う。

 


(学校を休んで職場へ付いてきた とある日の長男)

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