祝♡4周年「あけぼのマルシェ」誕生秘話&初回マルシェ写真

早くも大晦日。

多くの別れを経て新しい出会いに恵まれ、周りの環境も目まぐるしく変わり、変化の波に溺れそうになりながらもなんとか乗り切った2017年。
私にとっては進化と成長を促される年でした。

みなさんにとっての2017年は、どんな年でしたか?

先日12月28日(木)開催の「あけぼのマルシェ」には、年の瀬にも関わらず多くの方にお越しいただき、ありがとうございました。
マルシェ前日にふと気づいたのですが、なんとちょうど今回が4周年でした。


(2017年12月28日 出店者のみなさんと集合写真)

思い返せば4年前、「こんなにいい場所(母の書道稽古場)があるんやったら、ここでマルシェみたいなことしたらいいやん」という心友の真由美ちゃんの一言がきっかけとなり生まれた「あけぼのマルシェ」

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当時私は育休中の公立中学校教諭という身。まだ公務員を辞める決心がつかず、でもなにか他にしたいことがあるわけでもなく悶々とした日々を過ごしていました。ちょうどニューヨークにある世界最大の栄養学校IINの通信教育で、ホリスティックヘルスコーチングの勉強を始めた頃だったかな。
ヴィーガンやオーガニック、フェアトレードに持続可能な暮らし、「人は食べるものでできている(You are what you eat.)」という考え方。
世の中の大半の人にとってはまだ馴染みの薄いこのような価値観との接点を、さり気なく提供することができたらとの想いもありました。

〇〇マーケットや〇〇マルシェ、〇〇市は大好きでお客さんとして足を運んでいたけれど、自分がイベント主催者となるのは初めて。
「こんな年末の忙しいときに誰が来はるねん?」と心配しながらも思い切って開催した第一回目。


(2014年12月29日、第一回目あけぼのマルシェ)

お料理教室で知り合った京子さんが「私があぶり餅と塩パン作るわ。やりましょ!」と背中を押してくださり、再従姉妹の治美ちゃんとそのお友達の晴美さんが会場であぶり餅を炙る係。


(2014年12月 京子さん手作りのパンと石鹸)

同じ料理教室でお友達になった珠美さんとそのお友達トラハムさんが手相セラピー(トラハムさんは第一回目から毎回出店してくださっています)。真由美ちゃんがMANAカード占い、そしてなんと私が自分で焼いたクッキーやマフィンなどのヴィーガンスイーツを出店。夫が珈琲担当。


(2014年12月29日)


(初回マルシェで私が出店したヴィーガンスイーツ。めっちゃ素朴!!)

夫の義父が自分のお父さんの形見の鉄道模型を販売。夫の家族総出でサポートしてもらいました。


(2014年12月29日)

お客さんは、保育園のママ友やお料理教室のお友達が中心だったように記憶しています。生後4ヶ月の三男を抱きながら授乳しながらのマルシェ主催初日。


(左端におられるのが京子さん。左手前 青い服を着ているのは当時2歳の次男
あ、そして会場でウクレレを弾いてくださっているのは池田さん!第一回目からずっと来てくださっていたのですね♡)

実はこの日、開催準備中に大きなアクシデントが発生し、アクセサリーで出店予定だった方の子どもさんが階段から転落し額をパックリ切ってしまうということがありました。開催前のマルシェ会場に救急車が到着し、大量の出血と子どもの泣き声に皆も動揺。
なんとか開催したものの、この日の夕方に「このまま続けるのは無理なんじゃないか。もうやめてしまったほうがいいのかな」と弱気になって真由美ちゃんに電話したのを覚えています。

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(虹色パンダ千絵ちゃんのヴィーガンケーキ)

なんとか皆に励まされて第二回目も開催。徐々に友達の紹介で「虹色パンダ」さんや「AOW」さん、「Cafe Micho」さん、「ひかりや」さんなどの大御所がレギュラー出店者となってくださり、その時々でバラエティーに富んだ出店者さんが脇を固めるかたち。今ではレギュラー出店者さんの数も増えました。もともと私の母の友人だった池田さんがカメラマン兼ウクレレ講師を担当してくださるようになり、現在に至ります。

始めの頃は紙のチラシをポスティングしたり、道行く人に手配りしたり。これで随分自分も初対面の人と話をすることができるようになりました。子どもがいそうな家をみつけるのも上手になったし(笑)。子乗せ自転車や子どもの玩具が家の前においてあればチラシをポストに!


(2017年12月28日)

今では通訳の仕事が忙しくなったこともあり、チラシを作ったりブログの更新もマメにはできていないのですが、Facebookを見てくださっている方や地域の常連さんに支えられ、成り立っている「あけぼのマルシェ」

当時四歳だった長男も、こんなに大きくなりました⬆

赤ちゃんだった三男も立派に成長⬇

次男もこの春から小学生⬇ 時が経つのはあっという間。


(「あけぼのマルシェ」の大黒柱 カメラマン池田さん)

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この夏、長男の同級生が水難事故で他界するという悲しい出来事がありました。
まだ三男が生まれる前、その彼のお母さんが出店しておられた梅小路公園のマルシェへ家族で出かけたときのこと。お母さんが出店して、子どもたちがその場で楽しそうにしている、その光景を見て、自分の子どもたちに同じような経験をさせてやりたいと感じた私。

「マルシェ、めっちゃ楽しかったわ!!」
「あーちゃん(私)の子どもですって言うたら何でもタダで食べたり買ったりできるねんもん!」

今回もマルシェのあと、嬉しそうに感想を伝えてくれる子どもたちの笑顔を見ながら、「ああ、そうだ。私はこの子たちのためにもマルシェをしたいと思ったんだな」と梅小路公園でのエピソードを思い出したのでした。

マルシェ開催を始める前から、ずっと私を応援しサポートしてくださった京子さんは、この秋お亡くなりになりました。お葬式の数週間前に、自宅で開催した英語お茶会イベントに参加してくださったのが最後でした。
京子さんなしでは始めることさえできなかった「あけぼのマルシェ」です。

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ひとりでは歩み続けることはできなかったこの道

あなたが背中を押してくれたから
声援を送ってくれたから
あたたかく励ましてくれたから

ここまでたどり着くことができました

なんども挫けそうになったり
もう辞めてしまいたいと投げ出しそうになったり、

そんなとき来場者さんや出店者さんの
「いつも楽しみにしてるよ」
「あけぼのマルシェ大好きやねん」の言葉に勇気をもらい
なんとか踏ん張ることができました

みんなが支えてくれたから
応援してくれたからこそ
4周年を迎えることができた「あけぼのマルシェ」

歴代のご来場者さま、出店者さま、
facebook「いいね」で情報拡散にご協力くださったみなさま、
足繁く通ってくださる常連さんやご近所さん、
家族のみんな、再従姉妹の治美ちゃん、
会場を使わせてくれている母、
ひとり一人の方々への感謝の気持ちと共に

「あけぼのマルシェ」は開催5年目へと歩みをすすめます

これからもみんなの笑顔のために
なによりも自分自身の笑顔のために

力の続く限り「あけぼのマルシェ」という集いの場を作り続けることを誓います

2017年12月31日
橋爪ひとみ

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次回「あけぼのマルシェ」は2018年2月28日(水)開催。
どうぞ宜しくお願い致します(^^)

2018年が皆さまにとって幸多い年となりますように♡

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【橋爪ひとみ主催イベント】

2018年2月13日(火)
10:00〜12:00

大人対象☆英語お茶会
佳苗珈琲&Eri’s Vegan Sweetsとのコラボ企画

(詳細近日中にブログにてお知らせします)

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